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language: ja
updated-at: 2026-10-28
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MixSift ガイド

# ステム、マルチトラック、AI 分離：手元のファイルはどれか

編集やファイルの受け渡しを計画する前に、セッションの元トラック、グループ化された音声書き出し、推定されたパートを区別します。

更新日 2026年10月28日

## ファイルがどのように作られたかを確認する

複数の音声ファイルがあるフォルダーだけでは、どの程度編集できるか分かりません。元の録音セッション、セッションからグループ化して書き出したもの、完成済み録音を分離したもののどれかを確認します。「vocals」のようなファイル名より、この違いが重要です。

![概念図：完成済みの録音から 4 つの推定グループを作ります。録音セッションの元トラックは別の由来を持ちます。](/assets/four-groups-diagram.svg)

ファイルの由来を確認してください：録音セッションの元トラックか、ミックスからの推定か。  
オリジナルの説明図です。Vocals、Drums、Bass、Other には音漏れが含まれる場合があり、Other には複数の楽器が入ることがあります。処理結果は示していません。

[図をフルサイズで表示 ↗](/assets/four-groups-diagram.svg)

マルチトラックは通常、セッション内の個別トラックを保持します。1 つのセッションに複数のマイク音声やボーカルのテイクがある場合があります。グループ化されたステムは、関連するトラックを少ない音声ファイルにまとめます。AI 分離されたパートは、すでにまとまった録音からグループを推定するため、元のセッションを復元しません。

用語は共同作業者によって異なります。 [Ableton のステム受け渡しに関するドキュメント](https://help.ableton.com/hc/en-us/articles/360000843404-Importing-and-exporting-stems) では、グループ化した書き出しと個別のレンダリングパートを区別しています。「ステム」という言葉だけに頼らず、実際のファイルとその由来を確認してください。

## MixSift のプロジェクトで得られるもの

Full Stems は分離によって Vocals、Drums、Bass、Other を出力します。個別のテイク、ドラム用マイク、ギターの重ね録り、MIDI、元の DAW プロジェクトは復元しません。複数の楽器が Other にまとめて残ることがあります。楽器別の編集を計画する前に、 [4 グループの説明](/ja/guides/four-stems-and-other) を読んでください。

Export Mix は別の成果物で、確認したミキサーバランスを使った音声ファイル 1 つです。受け取った人が個別チャンネルを再調整できる形では保存しません。共有が許可されたファイルを渡すときは、通常のステムファイルとカスタムミックスを明確に区別してください。

## ファイル一覧を役立つ形で作る

1. 元の録音と分離出力を明確に区別して保管します。推定結果を、元の独立録音のような名前に変更しないでください。

2. 受け取り側が伴奏ファイル 1 つと独立した 4 グループのどちらを必要としているか、またソフトウェアが対応する形式を記録します。

3. 同じ分離処理から作られた 4 ファイルは一緒に保管します。きれいな結果を確認していないのに断定せず、分かっている聴感上の制限があれば記録します。

4. 元セッションの編集権限が必要な場合は、分離で得られると考えず、録音の所有者に適切な元トラックまたはグループ書き出しを依頼してください。

音声をコピーしたり分離したりしても、再配布のライセンスは付与されません。共有する権利のある素材だけを渡してください。

## 目的に合う受け渡し方法を選ぶ

リハーサルプレーヤーではカスタムミックス 1 つで十分かもしれません。個別に編集するなら別々のファイルを使い、開始位置をそろえて保管します。書き出す前に、 [ミックスとステムの選択ガイド](/ja/guides/export-practice-mix-vs-stems) を参照してください。ファイル名と位置が正しくても、分離によって音漏れやアーティファクトが残ることがあります。

## 関連ガイドへ進む

[聴感上の制限を理解する](/ja/guides/stem-bleed-and-artifacts)

[すべてのガイド](/ja/guides)

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