ガイドパートを残しつつ、強くなりすぎないようにする
パートを完全に取り除くことが、常に最善の練習方法とは限りません。小さくしたボーカルは歌の入りの目印になり、弱めた Bass は難しいフレーズのガイドになります。推定グループを聴こえる状態に保ちながら音量を下げるには Level を使います。完了済みのプロジェクトから始めます。 共通の準備手順 で分離方法を説明しています。
英語のコントロール名を使ったオリジナルの説明図であり、アプリのスクリーンショットではありません。Export Mix は確認済みの Level、Mute、Solo の状態を曲全体に適用します。再生専用コントロールは含まれません。図をフルサイズで表示 ↗
4 つのグループは Vocals、Drums、Bass、Other です。小さくしたい音が役立つ楽器と一緒に Other に含まれる場合、調整はグループ全体に影響します。
意図した変更を 1 つずつ加える
既知の状態から始めたい場合は Full Mix を選びます。Practice Mix のプリセットを適用すると既存の Level、Mute、Solo 設定が置き換わるため、個別調整の前に行ってください。
Play Mix を選び、練習したいパートと競合するグループの Level を下げます。範囲は −60〜0 dB です。0 dB は既定の寄与であり、増幅するコントロールではありません。
静かなガイド音を残したい場合は Mute をオフにします。別のパートを相対的に目立たせたい場合は、0 dB より上のゲインを探すのではなく、競合するグループの音量を下げます。
音数の少ない箇所と多い箇所を比べます。一時的な Solo を解除し、全体のバランスで必要な音楽的手がかりが保たれているか判断してください。
聴くときは快適な Master Volume にします。音量を下げてもステムのバランスは変わらず、後で書き出すファイルも小さくなりません。
変化を聴きながら調整する
推定されたグループを下げると、目的の音だけでなくアーティファクトや役立つ伴奏まで弱くなることがあります。残った音が小さくなっただけで、分離が改善したと判断しないでください。練習内容によっては、Mute よりわずかな減衰が適しています。
たとえば仮のリハーサル用バランスで、伴奏を聴きやすく保ちながら、歌の入りを示す Vocals を一部残す場合があります。特定のレベルは指定しておらず、この例のために音声を生成していません。
確認したバランスを保存する
Export Mix… を開き、含める/除外する各ステムと設定を確認します。学習用の Solo によって役立つ伴奏が除外されていないことを確認してください。
WAV、AIFF、FLAC を選び、保存先を確認して Export Mix を確定します。曲全体の書き出しには、確定時点の Level、Mute、Solo が記録されます。
保存したファイルを使用するプレーヤーで聴きます。後からミキサーを変更した場合はもう一度書き出してください。既存ファイルは更新されません。
メトロノームと Master Volume は書き出しに含まれません。選択範囲、ループ、テンポ、ピッチの書き出しではありません。クリッピング保護が表示された場合は、均一な低減を確定するか、戻ってステムの Level を調整するかを決めます。